ダンボール肉まん。 中国製餃子に薬物混入・・・ など中国の食問題。
日本と密接な関係にありながらも、中国に対する信頼性が欠けてきた、最近の出来事。
僕たちも、出発前は、こんな恐ろしい国へ行くのか。
食中毒を起こすのではないだろうか。 そんな恐怖心で一杯でありながらも
中国を選択をしたのは、やはり第一に「日本とは違う文化を味わうため。」であり
また、冒頭にも挙げたように日本とこれだけ密接な関係にある国であるのだから
これは是非、この機会を使って行き、中国の現状を知りたかったから。
それであっても、やはり何か気に掛かる部分は多くありました。
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でも実際に行ってみると、その僕の勝手な想像を覆す結果でした。
食事も美味しかった。 環境も良かった。
深い中国の歴史に触れ、時代の最先端を行く、上海を訪れ・・・
中国の「良さ」を感じる事が出来ました。
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なにより・・・ 生徒16人という少人数。
教師と添乗員さん合わしても20人に達しない旅行で
集合が早い。 ものごとが予定より早く進み、時間が余ったら自由時間や
現地のガイドさんがオススメの場所に連れて行ってくれたり
バスの座席はゆったりであったり・・・(笑)
何もかもが、良い思い出となり記憶に残る
素晴らしい最後の「修学旅行」と名の付く旅行でした。
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中国へ行って本当に良かった。 |